始動早々に鹿島に痛手。トレーニング中に右ひざ内側側副じん帯損傷を負傷したDF昌子源が全治約6週間と発表|Jリーグ

【国内サッカー ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズは9日、DF昌子源が1月8日の練習中に負傷し、検査の結果、右ひざ内側側副じん帯損傷で約6週間の離脱となると発表した。

鹿島に痛手だ。

昨年12月にガンバ大阪から鹿島への5年ぶりの復帰が発表された昌子は、6日の始動日からトレーニングに参加。今季は目玉補強の一人となりチームの守備を立て直す存在として大きな期待を背負っていたが、鹿島によると8日の練習中に負傷し、離脱が決まってしまった。

チームドクターによる検査の結果、右ひざ内側側副じん帯損傷と診断。治療期間は約6週間となり、開幕戦の出場が危ぶまれている。

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