鹿島、5年ぶり復帰のDF昌子源が右膝内側側副靱帯損傷で全治約6週間と発表

1月8日の練習で負傷

J1鹿島アントラーズは1月9日、DF昌子源が1月8日の練習中に負傷し、チームドクターよる検査結果、右膝内側側副靱帯損傷で約6週間の離脱と発表した。

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昌子は米子北高から2011年に鹿島に加入し、14年からレギュラーに定着。日本代表としても18年のロシア・ワールドカップ(W杯)でレギュラーとして活躍した。フランス1部トゥールーズでの海外挑戦を経て、20年からはジュニアユース時代を過ごしたG大阪へ。主力として昨季はリーグ戦25試合に出場してJ1残留に貢献し、昨年12月に鹿島への5年ぶりの復帰が決まっていた。

鹿島は1月6日に新シーズンの始動をしていたが、わずか数日で期待の昌子が離脱する形になってしまった。

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