神戸、さらにＧＫ補強へ「もう間もなく、のところまで」永井秀樹ＳＤ明言…新加入会見
神戸は８日、神戸市内で新加入会見及びユニホーム発表会を行った。７日にＣ大阪から完全移籍での獲得が発表されたＦＷパトリッキ、ＭＦ斉藤未月（湘南より期限付き移籍）、ＤＦ本多勇喜（京都より完全移籍）、ＭＦ井出遥也（東京Ｖより完全移籍）、ＭＦ泉柊椰（びわこ成蹊スポーツ大より加入）、ＭＦ安達秀都、ＤＦ寺阪尚悟（ともに神戸Ｕ―１８より昇格 、ＦＷ冨永虹七は体調不良で不参加）、ＭＦ浦十蔵（東福岡）が参加。さらにポルトガル１部・ポルティモネンセから、元Ｇ大阪ＭＦ川崎修平の期限付き移籍加入もサプライズ発表された。
永井秀樹スポーツダイレクターは「我々にはクラブ内に素晴らしいデータ分析部がございまして、昨シーズンすべての戦いを徹底的に分析した中で、補強ポイントを吉田監督と議論しながら進めてきました。素晴らしい選手が集まってくれた」と胸を張った。また現時点で３人体制となっているＧＫについても、新戦力獲得に動いていることを明かし「もう間もなく、のところまでは来ている。最後まで全力を尽くしたい」と語っていた。
