G大阪、元韓国代表MFチュ・セジョンが大田ハナシチズンに完全移籍…昨夏からレンタル

ガンバ大阪は8日、元韓国代表MFチュ・セジョン(32)がKリーグ1の大田ハナシチズンFCに完全移籍すると発表した。

チュ・セジョンは2020年にFCソウルから完全移籍加入。これが初の海外挑戦となり、初年度の明治安田生命J1リーグで22試合に出場とまずまずの出番を手にした。

だが、2022年はベンチ外も少なくなく、同年7月からKリーグ2の大田ハナシチズンにレンタル。公式戦19試合出場で1得点3アシストを決め、チームの昇格に貢献した。

今季も大田ハナシチズンにとどまり、Jリーグでのキャリアにひと区切りのチュ・セジョンはG大阪の公式サイトを通じて、別れの挨拶をした。

「ガンバ大阪の選手としてプライドを持って1年6ヶ月間、一生懸命戦いました。これまで応援してくださって本当にありがとうございます」

https://web.ultra-soccer.jp/

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