町田DF菅沼駿哉がG大阪から加入1年で退団…公式戦20試合出場のCB

FC町田ゼルビアは7日、DF菅沼駿哉(32)の契約満了に伴う退団を発表した。

菅沼はガンバ大阪のアカデミーからトップチームに昇格後、ロアッソ熊本ジュビロ磐田、京都サンガF.C.、モンテディオ山形でプレー。2018年から4年間を古巣のG大阪で過ごして、昨季から町田に活躍の場を移した。

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そんなセンターバックだが、町田ではシーズンが進むにつれ、出番を増やしていき、明治安田生命J2リーグ19試合を含む公式戦20試合に出場。実に15試合の先発数を数えたが、1年での退団が決まった。

クラブを通じて「みなさん、あけましておめでとうございます。この度、FC町田ゼルビアを離れることになりました。短い期間でしたが、多くの学びを得ることができました。みなさんにとって、2023年がよい年となりますように」とコメントしている。

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