琉球が中央大学DF荒木遼太の加入内定を発表「J2昇格に向けて皆様と共に戦えることを誇りに思います」
FC琉球は16日、中央大学のDF荒木遼太(22)の加入内定を発表した。
荒木は大阪府出身で、ガンバ大阪堺ジュニア、堺ジュニアユースと昇格。その後、興國高校へ進学し中央大学でプレーしている。
今シーズンは関東大学サッカーリーグ2部で17試合に出場し2アシストを記録していた。
荒木はクラブを通じてコメントしている。
「この度、2023シーズンよりFC琉球に加入することになりました、中央大学の荒木遼太です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手としてのキャリアをFC琉球という素晴らしいクラブからスタート出来ることをとても光栄に思います」
「どんな時も支えてくれた家族をはじめ、沢山の友人やチームメイト、指導者の方々のおかげでこの舞台に辿り着けたので、感謝の気持ちを忘れずに結果という形で恩返し出来るように頑張りたいと思います」
「まだまだ先にある自分自身の夢に向けて、スタートラインに立つことが出来たので、より熱い気持ちを持ってFC琉球の一員として戦いたいと思います」
「FC琉球に関わる全ての皆様、J2昇格に向けて皆様と共に戦えることを誇りに思います。FC琉球の勝利に貢献出来るように全力で戦います。熱い応援よろしくお願いします」



