「本当に凄い」ゴール裏カメラが捉えたガンバ東口順昭の“指先”スーパーセーブに反響!「昌子がブラインドになっていたのに、よく反応した」
「ほんと神」
守護神のビッグセーブが注目を集めている。
ガンバ大阪は10月8日、J1第32節の横浜F・マリノス戦で2-0の勝利。完封勝ちに大きく貢献したのがGK東口順昭だ。
【動画】「東口なら当然って気がしてきた」という声も。ゴール裏映像で見るガンバ守護神のスーパーセーブ
G大阪の2点リードで迎えた90分、横浜にチャンスが訪れる。藤田譲瑠チマから横パスを受けた岩田智輝が、ペナルティエリア外で右足を振り抜く。鋭いシュートはG大阪ゴールの枠を捉えたが、東口が右手の指先で弾いて失点の危機を救った。
Jリーグの公式YouTubeは、「【ゴール裏カメラは捉えた】東口順昭の指先スーパーセーブ」と題し、岩田のシュートに見事に反応する東口の姿を背後から捉えた映像を公開。ボールの軌道や東口の圧巻のセーブがリアルに伝わってくる。
この投稿に、「あらためて本当に凄いキーパー」「シュート打たれる瞬間、東口の重心は一瞬左に。そこから右側へとステップで立て直しセービング。すごすぎる」「東口神」「昌子がブラインドになっていたのに、よく反応したと思います」「ほんと神」「シュートを枠に飛ばしてるマリノスの選手もすごい」「このくらい東口なら当然って気がしてきた」などの声が寄せられた。
G大阪は、この試合で得た勝点3で16位に浮上。J1残留をかけ、残り2戦に臨む。