「見るといいディフェンスしてたと実感する」マリノスを完封したガンバ守備への解説が反響!「ほんとに面白い!」

「集中切らさず、中央しめて、最後はやらせない!」

守備者の意図を明らかにする解説が好評だ。

Jリーグの公式YouTubeは10月11日、「ガンバ大阪の個人&チームとしてのディフェンスをプロアナリストが徹底分析!」と題し、8日のJ1第32節・横浜F・マリノス戦(2-0)のプレーを解説した動画を公開した。

【動画】「これぞ松田浩の4―4―2」「悔しいが点を取れる気がしなかった」ファンが納得!ガンバがマリノス戦で披露した守備への解説をチェック

G大阪が1―0でリードして迎えた45+1分。横浜がハーフウェーライン付近で得たFKからショートパスを繋ぎ、水沼宏太の仕掛けなどでゴール前に侵入し、永戸勝也がシュートを放つまでの場面が収録されている。

G大阪の選手の“守備者目線”を中心に、動きや意図を矢印や文字を使いつつ、動画を静止しながら解説。ボール保持者にチャレンジとカバーをする選手や、攻撃に応じて位置を調整するSH小野瀬康介、ボランチが動いて空いた場所をFWパトリックが埋めている点なども解説されている。

この投稿に、「こういう解説系ほんとに面白い!」「解説を見るとガンバいいディフェンスしてたと実感する」「これぞ松田浩の4―4―2」「悔しいが点を取れる気がしなかった」「この試合のガンバのディフェンスはマリノス以外のチームでも得点に繋げるのは難しかったと思う」「集中切らさず、中央しめて、最後はやらせない!」などの声が寄せられた。

この試合で得た勝点3で16位に浮上したものの、J1残留が未確定のG大阪。残り2戦、攻撃はもちろん組織的な守備にも注目だ。

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