「鳥肌」「泣ける」 宇佐美貴史、ファンの前で勝利の“ガンバクラップ”が話題 先頭に立つ姿に「最高すぎて一生みれる」

優勝争いをしている横浜FMに2-0で勝利

ガンバ大阪は10月8日に行われたJ1リーグ第32節で横浜F・マリノス戦と対戦し、2-0の勝利を収めた。試合後、先発フル出場したG大阪FW宇佐美貴史が勝利のクラップを先頭で行う様子が公開されると、ファンからは「最高」「これが見たかった」と注目が集まっている。

【動画】「鳥肌」「泣ける」 G大阪FW宇佐美貴史、先頭に立ち歓喜の勝利のクラップをする様子

残留争いをする17位G大阪は、優勝争いをする首位の横浜FMのホームに乗り込んだ。試合は好調の横浜FMが主導権を握る展開が続くが、G大阪がゴールを奪う。前半8分、コーナーキック(CK)の流れから最後はMFファン・アラーノが頭で押し込み先制に成功する。

後半に入っても横浜FMにボールを支配され、同19分にはMF藤田譲瑠チマ、FW仲川輝人、FW西村拓真を同時投入して勝負を懸けてきたものの、同35分にFWパトリックが追加点を奪い、2-0の勝利を収めた。

試合後、選手たちがスタジアムのファンへ感謝の挨拶へ行くとともに、恒例となっている勝利のクラップを実施。そこで、1日の柏レイソル戦(0-0)で長期離脱から復帰した宇佐美がチームメイトに呼び込まれるようにして、先頭に立ってクラップを行った。

この様子をJリーグ公式ツイッターが「宇佐美貴史とともに。 勝利のガンバクラップ」と綴り公開すると、ファンからは「これ最高すぎて一生みれる」「鳥肌」「ようやくこの日が来た」「泣ける」「これが見たかった」と、さまざまな感嘆のコメントが寄せられている。

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