J1 VS C大阪 1-2 ●

ホームのG大阪は序盤から右サイドを起点に攻撃を仕掛けると、CKからさい先よく先制に成功。次第にC大阪の攻撃を受け、自陣へ押し込まれるが、東口を中心とする守備陣が粘りを見せてゴールを許さない。しかし、後半7分に同点ゴールを許すと、その後も相手に試合の主導権を握られる。終盤になってようやく途中出場の食野を中心にゴールへ迫るも、カウンターからJパトリッキに豪快な決勝弾を沈められ、そのまま試合終了。白熱の「大阪ダービー」はアウェイチームの逆転劇で幕を閉じた。

ダイジェスト

Share Button