G大阪DF佐藤瑶大が仙台へ育成型期限付き移籍「自分の目標は変わりません」
ガンバ大阪に所属するDF佐藤瑶大が、ベガルタ仙台へと育成型期限付き移籍することが決定した。7日、両クラブが発表している。なお、移籍期間は2023年1月31日までで、仙台での背番号は「47」となった。
1998年生まれで現在23歳の佐藤は身長183センチメートルのDF。東京都国立市出身で、駒澤大学高等学校から明治大学に進学後、2021年にG大阪に加入した。2021シーズンは公式戦12試合に出場すると、2022シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで2試合出場、カップ戦で4試合出場1得点、天皇杯で2試合出場を記録していた。
育成型期限付き移籍が決定した佐藤はG大阪のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「とても悔しいですが、自分の目標は変わりませんしステップアップだと思っています。成長するのは当たり前ですが、結果にこだわる選手になりたいと思います!応援よろしくお願いします」
そして、加入する仙台のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「ガンバ大阪から育成型期限付き移籍で加入することとなりました佐藤瑶大です。J1に1年で復帰するというクラブの目標達成に向け、自分の力のすべてを注ぎたいと思います。これから応援よろしくお願いいたします」