「さすがっ」 遠藤保仁の“広すぎる交友関係”が話題、試合前の談笑場面に脚光「笑顔がいい」
Jリーグ公式ツイッターがダブル酒井、長友、塩谷との談笑シーンをアップ
Jリーグ公式ツイッターが、ジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁の“広すぎる交友関係”にフォーカス。ファンからも「ヤットさんさすがっす」「笑顔がいい」といった反応が寄せられている。
【写真】磐田MF遠藤保仁の人柄に酒井宏、塩谷、長友、酒井高がメロメロ?
1998年に横浜フリューゲルスでプロキャリアをスタートさせた遠藤は、その後京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)を経て、2001年からガンバ大阪でプレー。G大阪では、J1優勝2回(2005、14年)、ナビスコカップ優勝2回(07年、14年)、天皇杯優勝4回(08年、09年、14年、15年)、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝1回(08年)など数々の主要タイトルを獲得した。
ベテランとなり、出場機会が減った2020年に当時J2の磐田へ期限付き移籍。21年はレンタル延長でチームのJ1昇格に貢献すると、今季は完全移籍に切り替え、ここまでJ1リーグ19試合に出場している。
そのなかで、Jリーグ公式ツイッターは、「周囲を虜にしてしまう遠藤保仁選手。遠藤選手は交友関係が広いようで…彼の人柄に落ちる選手達が続出しています」と綴り、4枚の写真を公開。浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹、サンフレッチェ広島の元日本代表DF塩谷司、FC東京の日本代表DF長友佑都、ヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳と、それぞれ試合前に親しげに会話する様子を捉えている。
投稿には、ファンから「ヤットさんさすがっす」「可愛すぎる」「監督や審判の人達ともね~」「笑顔がいい」といった声が寄せられている。 遠藤は2019年に日本人初の公式戦1000試合出場を果たしており、最も試合に出ている男の交友関係が広いのも必然かもしれない。