谷晃生、大迫敬介 サッカー日本代表の次世代GK…1歳違い 五輪でもライバル

最も世界と差があるポジション、日本サッカー界の未来担う

入れ替わるように調子を上げてきたのが22歳の大迫敬だ。東京五輪世代の代表で正GKを務めてきたが、大会前に急成長した谷に定位置を奪われた。広島でもポジションを譲る機会が増え、今季も開幕から第2GKに甘んじた。だが、初先発した4月2日の湘南戦で初勝利をもたらすと、チームは5戦負けなしで浮上し、レギュラーに返り咲いた。

連載「日本代表サバイバル」

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