日本代表を長く支えた2人が新たな金字塔 遠藤と中澤がJ1通算500試合出場を達成! Soccer Magazine ZONE web 10月17日(土)14時37分配信
遠藤はプロ入り18年、中澤は17年での達成
J1リーグは17日、各地でセカンドステージ第14節が行われ、ガンバ大阪の日本代表MF遠藤保仁と、横浜F・マリノスの元日本代表DF中澤佑二が、J1通算500試合出場を達成した。
遠藤がG大阪対浦和、中澤が横浜FM対神戸の試合に先発出場して大台に到達。遠藤はプロ入り18年目、中澤は17年目でのメモリアルとなった。過去に J1通算500試合を達成していたのは、先日600試合出場を達成した名古屋グランパスの元日本代表GK楢崎正剛のほか、元日本代表MF伊東輝悦(長 野)、DF山田暢久(元浦和)の3人だった。
J1出場試合数のランキングは以下のとおり。
J1通算試合出場トップ10
(10月17日14:10時点)
1位 楢崎正剛(名古屋) 600試合
2位 伊東輝悦(長野) 517試合
3位 山田暢久(元浦和) 501試合
4位 遠藤保仁(G大阪) 500試合
4位 中澤佑二(横浜FM) 500試合
6位 明神智和(G大阪) 482試合
7位 阿部勇樹(浦和) 466試合
8位 小笠原満男(鹿島) 461試合
8位 曽ヶ端準(鹿島) 461試合
10位 山口 智(京都) 448試合