J1 VS C大阪 1-3 ●
今季三回目の「大阪ダービー」に臨むC大阪は自陣からのビルドアップで攻撃を展開。しかし、前半33分には隙を突かれて先制点を献上してしまう。試合を折り返して後半は攻撃のスイッチを早く入れ、サイドへ展開すると、早い時間に同点とし、8分後には逆転に成功。その後は守備に回るが、カウンターで攻撃の手は緩めない。最後は奥埜がダメ押し弾で試合を決めて今季のダービー無敗を継続した。一方、G大阪は先制こそしたものの、後が続かず。後半は3バックが機能せずに失点が重なり、リーグ戦の連勝は「2」でストップした。