G大阪MF福田湧矢が手術を報告…8日神戸戦で肩を負傷し途中交代
ガンバ大阪のMF福田湧矢(23)が手術を行うことになったと、自身のSNSで公表している。
箇所や全治などは明らかにされていないが、福田は8日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節のヴィッセル神戸戦で大迫勇也のタックルを受け、着地の際に肩を負傷。30分にピッチを退き、以降の試合ではベンチ入りもしていなかった。
ここまでリーグ戦で9試合に出場し2得点を記録。序盤は途中出場が続いていたが、先発の機会が増加した矢先の離脱となった。
福田は自身のツイッターとインスタグラムで手術に踏み切る胸中を報告。再起への想いを述べている。
「手術することになりました、復帰までは時間がかかりますが乗り越え頑張っていきます。また必ず這い上がってきます!」