「可愛い後輩」シント=トロイデンFW林大地に岩下敬輔氏が愛あるエール「W杯絶対出てくれよー」
シント=トロイデンの日本代表FW林大地が“兄貴分”のもとを訪れた。
海外挑戦1年目となった今シーズンは、ジュピラー・プロ・リーグ25試合に出場し7ゴール1アシスト、ベルギーカップ1試合に出場した林。シント=トロイデンはレギュラーシーズンを9位で終え、惜しくもプレーオフ進出を逃したために今季の戦いを終え、日本に帰国している。
その林が訪れたのは、現役時代にガンバ大阪や清水エスパルス、サガン鳥栖などで活躍した岩下敬輔氏のもとだった。
岩下氏は20日にインスタグラムを更新。林と、大阪でテーラーを手掛ける小西正仁氏との3ショットを添え、「大阪おかえりーベルギーで頑張ってる大地」と可愛い後輩が帰ってきたことを明かしている。
さらに、「ガミガミいちいちおせっかい言われるのに、帰って来ましたって連絡くれる大地ワールドカップ絶対出てくれよー 貴重な時間を こっちがありがたいし またゆっくりご飯いこー」とエールと感謝の言葉を送っている。
ハッシュタグでも「#ガンバ大阪Jr #可愛い後輩」と綴っており、林との久々の再会を喜んだようだ。
林は中学校時代にガンバ大阪ジュニアユースに在籍していたほか、昨シーズンまで在籍したサガン鳥栖では、岩下氏の背番号「8」を受け継いでいた。
3月のカタール・ワールドカップ(W杯) 最終予選最終戦では初めてA代表に招集された林。岩下氏の期待に応えるべく、本大会メンバーを目指すことになる。