J1 VS 清水 1-1 △
清水は両サイドを中心に攻撃を展開。加入後初先発を果たしたオセフンをターゲットに空中戦を仕掛けると、後半12分にこの形が実を結ぶ。鈴木唯のクロスからオセフンがゴールを決め、欲しかった先制点を奪う。その後もチャンスが訪れるが、追加点は生まれず、激しいカウンターの応酬が繰り広げられる。守っては、パトリックにボールを集めるG大阪に対し、集中して対応を続ける。しかし、迎えた同52分、セットプレーの流れから同点に追い付かれてしまう。白星は目前だっただけに、土壇場で勝点2を失う痛恨のドローとなった。