【G大阪】中国の猛暑で体調崩す選手続出 健太監督「ホームで勝つ」 スポーツ報知 10月2日(金)8時48分配信
1―2で敗れたACL準決勝・広州恒大との第1戦(9月30日)を終えて中国から帰国し、大阪府内で軽めにランニング。
前試合の退席処分により、ベンチ入りできなかった長谷川健太監督(50)は「試合後に吐いたり、飯も食えない選手が何人かいた」と猛暑での死闘を振り返 り、「最低限の結果は出した。ホームで勝つ」と第2戦(21日・万博)で逆転を期す。指揮官は、代表選出の宇佐美ら4選手へ「過密日程は代表の宿命。頑 張ってほしい」とエールを送った。



