FC東京から獲得オファーを受けていたG大阪の元日本代表DF三浦弦太(26)が、残留を決断したことが26日、分かった。
G大阪で主将を務める三浦に対し、新たな守備の中心選手を求めていたFC東京は、移籍金の支払いも含めたオファーを提示。三浦も移籍の可能性を熟考した模様だが、この日までにG大阪に残留の意思を伝えた。G大阪は今オフ、川崎から獲得オファーを受けたが残留を決断したFW宇佐美貴史(29)に続き、主力の流出阻止に成功した形となる。
リンク元