G大阪長谷川監督、敵地逆転負けも「最低限の結果」 日刊スポーツ 10月1日(木)20時22分配信

G大阪は1日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦った遠征先の中国から帰国した。

前日9月30日の準決勝広州恒大との第1戦は、敵地で1-2の逆転負け。

ベンチ入り停止だった長谷川健太監督(50)は「あんなに暑いとは思わなかった。(DF)ラインの上げ下げも遅いし(攻守の)切り替えも遅い。(ベンチに)確認したら、暑くて選手は相当、疲労していたとのことだった」と明かした。

それでも、同監督は「引き分け以上で帰ってきたかったが、最低限の結果は出せた」と話した。

広州恒大戦は出場停止で、日本でテレビ観戦した日本代表DF丹羽は「めちゃくちゃ崩されて失点したわけではない。ホームで勝てば(スコアによっては決勝進出が)決まる。いけると思う」と前向きだった。

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