G大阪が観戦ルール・マナー再徹底を呼びかけ…守れない場合は場合は即刻退場も
ガンバ大阪が30日にクラブ公式サイトで観戦ルール・マナー再徹底を呼びかけた。
クラブによると、緊急事態宣言中のホーム開催の数試合において、Jリーグプロトコル・ガンバ大阪観戦ルール禁止事項が守られていない場面が散見されるという。
改めて「感染症予防の観点により、観戦ルール(マスクの着用、大声を出さない等)を遵守して頂き、『安心・安全な試合運営』へのご協力をお願い致します」とし、「下記禁止行為を守れない(大声を出す、ヤジ、煽る声出し、隣同士に座る、マスクを着用しない等)また、係員の指示・注意に従って頂けない場合は、即刻ご退場頂きます」と注意喚起。「感染症予防を徹底し、ファン・サポーターの皆様に安心してご観戦頂くべくご理解・ご協力の程宜しくお願い致します」とした。
以下、禁止行為
・クラブが認めていない掲出物(ホームクラブのみ)
・歌を歌うなど声を出しての応援行為 ※飛沫感染のリスクがある為 例:指笛、チャント、ブーイング
・人と接触を伴う応援行為 ※接触感染のリスクがある為 例:ハイタッチ、肩組等
・トラメガを含むメガホンの持ち込み・使用
・大型フラッグ、ゲームフラッグ、タオルマフラーを振る、回す応援行為
※接触感染のリスクがある為
・ビッグフラッグ
・紙ふぶき、紙テープの使用
・スタジアム外での密集、声を出しての応援、大声での発声(ブーイング・煽る声出しヤジ等)
・スタジアム設備を叩く
・蹴る行為(イスを叩く・蹴る行為等)
・密になる行為 例:選手バス待ち等