J1 VS 徳島 1-2 ●
徳島は前半30分に宮代のゴールで先制に成功すると、同46分には西谷が見事なボレーシュートをたたき込み、追加点を奪う。守備ではセットプレーからピンチを迎えるも、長谷川が好セーブで防ぎ、リードを保ったまま試合を折り返す。後半に入っても試合の主導権を握り、多くのチャンスを創出。しかし、決め切れずにいると、試合終了間際に1点を返される。それでも、最後は守り切り、ダニエルポヤトス体制では初となるホームでの白星を手にした。一方のG大阪は連戦の疲労も影響したのか、迫力のある攻撃を見せられず、2連敗となった。