J1 VS 徳島 2-1 〇

何としても勝利が欲しいG大阪は、ボールを保持する徳島に対して「原点回帰」の堅守速攻で応戦。すると、ワンチャンスをパトリックが確実に仕留め、欲しかった先制点を手にする。一瞬の隙からPKを献上して一時は同点に追い付かれるものの、宇佐美のファインゴールが飛び出して再びリードを奪う。その後は守備陣が奮闘し、相手の猛攻をシャットアウト。攻撃陣が個人の能力を存分に発揮し、パナスタでの今季初勝利を手にした。一方の徳島は、パスの精度を欠いて思うように攻撃を仕掛けられず。3試合ぶりの黒星を喫した。

ダイジェスト

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