ホームグロウン選手の人数が判明…最多はFC東京・G大阪・広島の13人
Jリーグは27日、J1クラブのホームグロウン選手の人数を発表した。初回登録ウインドー最終日にあたる4月2日時点で3人以上(昨年比1人増)保有することが義務付けられているが、昨季に続いて全クラブが基準を満たした。
ホームグロウン選手の総計は152人。日本人登録選手数に対する日本人ホームグロウン選手数の割合は30.1%(昨年33.7%)、外国籍選手を含む登録選手数に対するホームグロウン選手数の割合26.1%(昨年28.6%)は26.1%でいずれも過去最低となった。
ホームグロウン選手の人数は以下のとおり。(カッコ内は昨年比、昇格チームは昨季対象外のため集計なし)
札幌 7人(-2)
仙台 5人(-1)
鹿島 8人(-3)
浦和 6人(+1)
柏 11人(-1)
FC東京 13人(-1)
川崎F 7人(0)
横浜FM 5人(-1)
横浜FC 6人(0)
湘南 5人(0)
清水 9人(-3)
名古屋 4人(-1)
G大阪 13人(-1)
C大阪 8人(-8)
神戸 8人(0)
広島 13人(-2)
徳島 6人
福岡 6人
鳥栖 9人(+2)
大分 3人(-1)