J1 VS 名古屋 0-2 ●

ホームの名古屋は序盤からLペレイラを中心とした相手攻撃陣に押し込まれる時間が続くが、ランゲラックら守備陣が集中したプレーを見せて食い止める。前半29分に山崎が先制弾を決めると、組織的な守備からのカウンターを軸に試合を優位に進め、後半10分には相馬が追加点を獲得。相手の選手交代などで流れを奪われる時間帯もあったが、ホームチームも選手交代を駆使して反撃をシャットアウト。今季十度目のクリーンシートを達成し、川崎Fとの首位攻防戦となる2連戦に向け、弾みのつく内容となった。

ダイジェスト

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