【G大阪】元アーセナルのMFウェリントン・シウバ獲得 7人目助っ人で過密日程にも対応

G大阪は25日、ブラジル1部・フルミネンセからMFウェリントン・シウバ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

かつてイングランドの名門・アーセナルにも所属し、スペインのレバンテ、イングランドのボルトンなどでもプレーした経験を持つ右利きのドリブラーで、左右サイドどちらでもプレー可能。

クラブを通じ「ガンバ大阪の一員になれて本当に幸せです。僕自身はじめてのアジアでのサッカーのチャレンジになります。チームメイトのみんなと一緒になって、皆さんと一緒に目標を成し遂げたいと思います。そのためにチームメイトのみんなと僕自身も日々成長出来るように努力します。早くチームに合流できる事を楽しみにワクワクしています。一緒に目標を実現しましょう」とコメントした。

同選手は入国可能になり次第、来日する予定。入国後、Jリーグが一括管理する14日間の待期期間を経てチームに合流する。これで今オフ、韓国代表MF朱世鐘(30)、FWレアンドロ・ペレイラ(29)、FWチアゴ・アウベス(28)と4人目の外国籍選手を獲得。現所属のFWパトリック(32)、韓国代表DF金英権、DF申原浩(19)と外国籍選手7人が在籍することになり、今後の過密日程でも有効に活用されるとみられる。

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