酒気帯び運転でG大阪と契約解除のFWアデミウソンが改めて謝罪「本当に申し訳ありませんでした」
ガンバ大阪と契約解除になったFWアデミウソンが、改めて自身の行為を謝罪した。
アデミウソンは、横浜F・マリノスから2016年にG大阪に加入。攻撃陣の主軸を張り、明治安田J1で121試合に出場し34得点を記録していた。
しかし、2020年10月末に道路交通法違反(酒気帯び運転、報告義務違反)で警察沙汰に。12月28日に、警察による事情聴取の終了と本人・被害者の示談成立を報告し、契約を解除していた。
最悪の形でチームを去る事となったアデミウソンは、自身のインスタグラム(ademilsonbraga)で改めて謝罪した。
「ガンバ大阪のスタッフ、選手、サポーターのみんなに感謝の気持ちを伝えさせてください。この6シーズンの間、僕をサポートして支えてくれて一緒にいてくれてありがとうございました」
「そして僕がしてしまった間違いについて謝らせてください。本当に申し訳ありませんでした。僕はこのような状況でこの場所を離れる事になるとは想像もしていませんでした。でも今回学んだ事はこれからの僕の人生ずっと持っていきます」
「またガンバ大阪への愛情と愛しさは僕の心の中に刻まれていると伝えたかったです。僕の事もどうか忘れないでください。本当にありがとうガンバ大阪」