湘南ベルマーレは4日、ガンバ大阪に所属するGK谷晃生(20)の期限付き移籍期間延長を発表した。

東京五輪世代の世代別代表としても活躍する谷はG大阪下部組織出身で、2017年にトップチーム昇格。2020年から成長の場を求めて、湘南にレンタルで加わると、明治安田生命J1リーグ25試合に出場した。

2020シーズンもG大阪の守護神として出色のパフォーマンスを披露したGK東口順昭の存在もあり、新シーズンも引き続き湘南でプレーする谷。両クラブを通じて次のようにコメントしている。

◆湘南ベルマーレ 「新年あけましておめでとうございます。2021年もベルマーレと共に闘える事に感謝しています。湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、今年もよろしくお願いします！ そして、今年こそはみんなで勝利のダンスができることを楽しみにしています！」

◆ガンバ大阪 「新年あけましておめでとうございます。2021年も湘南ベルマーレでプレーすることになりました！ より高いところを目指し、より大きく成長できるよう頑張ります。今年も谷 晃生を温かく見守り、応援していただけると幸いです」

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