G大阪は今日16日のACL準々決勝第2戦の全北戦に、日本代表FW宇佐美貴史(23)が出場停止のため、代役として35歳のMF二川孝広が先発に抜てきされる可能性が浮上した。
長谷川監督は「ベンチ入りも含め(選手を)信用して送り出す」。ACL初優勝の08年に二川は絶対的な存在として活躍も、今季はリーグ戦1試合に途中出場しただけ。敵地での第1戦は0-0のドローに終わり、4強進出には勝利しかない。