J1 VS 鳥栖 1-1 △
G大阪は立ち上がりの主導権を鳥栖に握られると、耐え切れずに先制点を許してしまう。それでも、すぐにペースを奪い返し、サイドからのクロスで多くの決定機を創出。後半も流れは変わらずに押し込み続けると、後半22分についに結実し、パトリックが待望の同点弾を決める。その後はオープンな展開となり、両チームともにチャンスを迎えるが、決め切れず。白熱した好ゲームは引き分けに終わった。対する鳥栖はリードを奪ってから劣勢の時間が続いたが、朴一圭が再三にわたって好セーブを披露。辛くも勝点1を得る結果となった。