J1 VS C大阪 1-1 △
40回目を迎えた「大阪ダービー」は立ち上がりから白熱した好ゲームに。C大阪は素早いボール回収で相手を押し込んで多くのチャンスを作るが、一瞬の隙を突かれて井手口に先制点を許す。しかし、序盤から躍動していた豊川がゴールを奪い、すぐに試合を振り出しに戻して前半終了。後半になると展開はやや落ち着き、マテイヨニッチ、三浦ら両チームの守備陣が的確な守備対応を見せて試合を締める。ホームチームは清武や柿谷を起点に最後までゴールに迫ったものの、得点は奪えず。意地と意地のぶつかり合いは1-1の引き分けに終わった。