J1 VS 広島 2-1 〇
広島は序盤から一方的に攻め立てるが、倉田にスーパーゴールを沈められて先制を許し、直後にパトリックに「恩返し弾」を決められて前半から2点のビハインドを負ってしまう。その後は再び広島がボールを握る展開に戻ると、何度も決定機を作る。だが、東口の好セーブやポストにも阻まれて得点を奪えない。後半もホームチームペースで進み、3枚替えなどで攻勢を強めると、後半25分に待望のゴールが生まれて1点差に。しかし、その後は単調なクロスからの攻撃に終始してペースダウン。主導権を握っていただけに、悔しい敗戦となった。