J1 VS 神戸 2-0 ○

神戸は序盤からボールを握るも、決定的な場面を作れずにスコアレスで試合を折り返す。後半に入っても攻めあぐねていると、後半17分に一瞬の隙を突かれて先制点を献上。すぐに追い付きたい神戸はゴールへの圧力を強めるが、東口の牙城を崩せず。同41分には宇佐美に強烈なミドルシュートを決められ、突き放された。前節に続いて無得点に終わり、またも攻撃陣に課題を残す結果となった。一方のG大阪は4連勝で2位に浮上。小野に加入後初ゴールが生まれるなど、首位川崎Fとの直接対決に弾みを付ける勝利となった。

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