J1 VS C大阪 1-2 ●

「大阪ダービー」史上初めてとなったリモートマッチでの影響か、G大阪は見せ場に乏しく、ライバルを相手に本拠地でのリーグ戦では17年ぶりとなる苦杯を喫した。前半から、J1最多出場記録更新の遠藤を中心に相手を揺さぶるも、C大阪の堅守を前に決定的なチャンスは作れず、前半終了間際には一瞬の緩みを突かれて先制を許す。後半に入って追加点を決められると、その後は相手に守りを固められてPKで1点を返すのが精いっぱい。攻撃陣の豊富さを誇りつつも、賢い攻めは思うように披露できず、仕切り直しを強いられる結果となった。

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