【G大阪】山内社長退任、小野副社長が新社長に OBの和田氏は取締役

G大阪は14日、山内隆司代表取締役社長が退任し、小野忠史取締役副社長が代表取締役社長に就任することを発表した。

万博記念競技場から、パナソニックスタジアム吹田へとホームスタジアムが変わった16年から4年間社長を務めた山内氏は「大きく経営基盤が変わった中、無我夢中の4年間でありました。この間『常勝ガンバ大阪』にも関わらず、タイトルに無縁であった事、大変申し訳ございませんでした」などとコメント。新型コロナウイルス感染拡大によるリーグ中断期間中に退任することとなったが、多くの関係者への感謝とともに「後任の小野をリーダーに必ずや『常勝ガンバ大阪』を復活させてまいりますので、引き続きの熱き応援よろしくお願い申し上げます」とした。また、強化アカデミー担当参与の和田昌宏氏が取締役に就任することも発表した。

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