「さらに進化した姿を」「成長して帰ってきたい」仙台が2選手の期限付き移籍を発表。GKイ・ユノはガンバに、DF常田克人は松本へ

前日には阪南大DF、真瀬拓海の来季新加入が内定
ベガルタ仙台は3月6日、クラブの公式ホームページで2選手の期限付き移籍を発表した。

今冬にJ3の福島ユナイテッドへの武者修行を終えて仙台に復帰していた、GKのイ・ユノはガンバ大阪に期限付き移籍。

仙台のHPでは、以下のようにコメントした。

「自分が成長するチャンスだと思い移籍することを決断しました。仙台に戻ってきたときに、さらに進化した姿をお見せできるように、日々のトレーニングから全力でプレーします。チームは変わりますが、引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします」

また、青森山田高から2016年に仙台に加入したDFの常田克人は、松本山雅FCに、育成型期限付き移籍となる。

常田のコメントは以下の通り。

「このたび、松本山雅FCに育成型期限付き移籍することとなりました。今回のチャレンジを無駄にすることのないように精いっぱいプレーし、さらに大きく成長して帰ってきたいと思います。それでは行ってきます」

仙台は5日に、阪南大所属のDF、真瀬拓海の2021年加入内定と今季のJFA・Jリーグ特別指定選手に承認されたことを発表したばかり。

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