元日本代表35歳MF藤本淳吾がG大阪と契約満了「またどこかで会えると思う」

ガンバ大阪は8日、元日本代表MF藤本淳吾が契約満了により退団することを発表した。

現在35歳の藤本は筑波大在学中の2005年に清水エスパルスの特別指定選手となり、翌年に正式加入。2010シーズンまで清水で過ごしたあと、名古屋グランパス、横浜F・マリノスへの移籍を経て2016年よりG大阪に完全移籍した。昨季は夏に京都サンガF.C.へ期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで8試合に出場していた。

退団にあたり藤本はG大阪の公式HPを通じて「3年半お世話になりました。またどこかで会えると思うので、大好きなサッカーのためにお互いに頑張りましょう」と別れの言葉を綴っている。

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