G大阪 J2岡山からGK一森純を完全移籍で獲得 南野ら輩出ゼッセル熊取出身

J1G大阪は13日、J2岡山からGK一森純(28)を完全移籍で獲得したと発表した。

大阪府出身の一森は、日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)や同DF室屋成(FC東京)も輩出したゼッセル熊取FCからC大阪の下部組織に進み、関西学院大を経て、14年に当時日本フットボールリーグ(JFL)の山口に加入。17年から岡山に移籍していた。今季は正守護神として34試合に出場。J2通算120試合、J3通算36試合、JFL通算26試合に出場した。J1の舞台は初となる。

一森は「ガンバ大阪に関わる全ての皆さま、ファジアーノ岡山から加入することになりました一森純です。Jリーグ屈指のクラブからオファーをいただき、光栄に思います。ユニフォームの胸に光る星を1つでも増やすのはもちろんのこと、1人でも多くの人の心を動かせるような選手を目指して精一杯頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いします」と、クラブを通じてコメントした。

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