ガンバ大阪加入のスサエタ 背番号は慣れ親しんだ“14”

ガンバ大阪は9日、12シーズンをアスレティック・ビルバオに捧げたスペイン人MFマルケル・スサエタと契約を結んだことを発表している。
31歳のスサエタは昨シーズンまでアスレティックのキャプテンを務めており、通算507試合に出場している。

スペイン代表経験をもつ同選手は、5月にアスレティックとの契約更新が具現化できず、非常に辛い思いをしたことを明かしていた。
「これは私の情熱であり好きなことだ。今も毎日トレーニングに励み、向上心を持ち続けている。来シーズンはどこにいるかわからないし、まだ何も決めていない」とスサエタは発言していた。

スサエタは、現在、J1リーグで14位と低迷するガンバ大阪でアスレティック時代と同様の背番号14を着用する。契約は原則として今シーズン限りの4ヶ月間となっている。

アスレティックの元キャプテンは、今年の3月にレアル・ソシエダから加入したダビド・コンチャとチームメイトとなる。

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