元スペイン代表MFスサエタのG大阪入りが決定! 昨季までビルバオ一筋を貫いた名手

ガンバ大阪は9日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)の完全移籍加入を発表した。背番号「14」を着用する。

スペイン代表として1試合1得点のスサエタは、2007年9月に下部組織からトップチームデビューして以降、12シーズンにわたり、サイドを主戦場にビルバオ一筋を貫いてきた名手。クラブ歴代5位の公式戦通算507試56得点87アシストを誇るが、ビルバオからの新契約を断り、昨シーズン限りで退団した。

そうしたなか、スペイン複数メディアが8月末、スサエタとG大阪の仮契約締結をスクープ。今年末までの契約でG大阪入りする可能性も指摘されている状況だった。

今シーズンのG大阪は、ここまで明治安田生命J1リーグ6勝10分け9敗の14位。14日にパナソニック スタジアム 吹田で行われる次節、勝ち点1差で16位のサガン鳥栖と対戦する。

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