G大阪U―23、16歳FW唐山がJ史上最年少ハットトリックを達成

G大阪U―23FW唐山翔自(とうやま・しょうじ)が1日、J3・福島ユナイテッド戦(パナスタ)に先発し、16歳345日でJリーグ史上最年少でのハットトリックを達成した。同じくG大阪U―23MF塚元大が、今年6月23日の鳥取戦(パナスタ)で達成した18歳0日での最年少記録を更新した。唐山はG大阪ユース所属で、2種登録としてJ3に出場。非凡な得点力を発揮し、この日のハットトリックで出場4試合で早くも6ゴールとなった。

なおこの試合ではG大阪U―23MF中村仁郎が、16歳10日でのJ初ゴールを含む2得点もマーク。これは17年にF東京U―23MF久保建=現マジョルカ=が挙げた歴代最年少ゴールの15歳10か月11日(J3)、04年に東京V・FW森本=現J2福岡=の15歳11か月28日に次ぐ、歴代3位の年少ゴールとなった。試合はG大阪U―23が6―0と大勝した。

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