ガンバ三浦主将 ファン感で決意新た「みんなと喜べるよう頑張りたい」

G大阪は25日、パナスタでファン感謝デーを開催した。現在はJ1最長タイとなる5試合連続ドローで14位と苦しんでいるものの、約7300人のサポーターが集まり、選手たちと時間を共有。締めのあいさつを任された主将のDF三浦は「なかなかホームで勝ちきれない、もどかしい試合が続いていますが、今度はみんなと一緒に喜べるように頑張りたい」と決意を語り、拍手を送られた。

前節鹿島戦で復帰後初先発を飾り、好パフォーマンスを披露したMF井手口も思いは同じだ。「今はサポーターの皆さんに悔しい気持ちにさせてしまっているけど、また皆さんと喜べるようにしたい。個人としてもチームとしても調子を上げていきたい」と言葉に力を込めた。

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