◇スルガ銀行チャンピオンシップ　Ｇ大阪―リバープレート（２０１５年８月１１日　万博）

９日の東アジア杯・中国戦にフル出場した宇佐美、丹羽、米倉、東口の４選手は別メニューで調整し、ベンチ外が確実となった。

同杯３試合に出場しながら無得点に終わった宇佐美は「東アジア杯で出た課題をどう払拭するか。どういうプレーをすれば崩せるのかを突き止めていきたい」 反省を糧に、今後のさらなる成長に意欲。「課題が見つかったことも、結果を出せなかった悔しさを得られたのもプラス。いいきっかけにしていければいい」と 気持ちを切り替えた。