倉田秋「今日が一番楽しそうだったので、一緒にやりたかった」/日本代表 ISM 8月10日(月)10時13分配信
日本代表は9日、EAFF東アジアカップ2015で中国との最終戦に臨み1対1で引き分けた。この結果、2分1敗(勝ち点2)の最下位で大会を終えている。以下、試合後のFW倉田秋(G大阪)のコメント
●倉田秋コメント
Q:できたこと、できなかったことは
「技術的なことは結構通用すると思ったので、あとはゴールを取ること。一番感じたのは相手は勝負強かったので、気持ちの部分だったり、フィジカルの部分やったり世界で戦うには、そういうところがもっと必要かなと思ったし、そういうことを意識しながらやっていきたいです」
Q:今日はG大阪の3人が初出場で、特に米倉(恒貴)選手は初めての左サイドバックで違和感なくプレーしていたが、どう見えた?
「ヨネはもともと能力がありますし、ヒガシ君(東口順昭)も丹羽(大輝)ちゃんもガンバでやってることそのまま出せた感じはあるので、日頃の積み重ねが良かったのだと思います」
Q:今日が一番チームとしていいサッカーをしていたが、見ててどうだった?
「ホンマ、今日が一番楽しそうだったので、入って一緒にやりたかった。ただ、今日の引く中国だからできるんじゃなくて、1戦目のアグレッシブな北朝鮮と か、力がある韓国相手でも、あのくらいのポゼッションして、自分たちのペースでずっとやらないと、今後もっと強いチームに勝っていけないと思います。相手 どうこうで変わるんじゃなくて、あれをベースにやっていきたい」