G大阪、昨季天皇杯で輝いた関西学院大MF山本悠樹が来季加入内定!「視野の広いゲームメーカー」

ガンバ大阪は11日、2020シーズンの新加入選手として、関西学院大学に所属するMF山本悠樹(21)と仮契約を結んだことを発表した。

滋賀県出身の山本は、 173cm、64kgのミッドフィルダー。草津東高等学校から関西学院大に進学し、全日本大学選抜にも選出されている。また、昨シーズンの天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦において、関西学院大がG大阪を破った“ジャイアントキリング”の中心メンバーとなった。G大阪は、公式サイト上で山本を「視野が広く、右足からの正確なキックでチャンスを演出するゲームメーカー」だと紹介している。

山本は、加入内定に際して、「この度、ガンバ大阪という素晴らしいクラブに加入できることを大変嬉しく思います」と喜びのコメント。「これまでどんな時も支え続けてくれた家族、スタッフ、チームメイトなどへの感謝の気持ちを忘れることなく、ガンバ大阪の勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

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