【G大阪】首位F東京とドローで6戦勝ちなし…MF倉田「次につながる戦いはできた」

◆明治安田生命J1リーグ第10節 G大阪0―0F東京(4日・パナソニックスタジアム吹田)

G大阪は日本代表DF三浦を先発から外す“荒療治”で、首位・F東京と引き分けた。

宮本恒靖監督(42)は「名前でサッカーはできないと思いますし、現状どういうパフォーマンスができるか、というところ」と不振に陥っている主将を外すと代わってセンターバックに入ったDF菅沼がF東京の強力2トップに体を張って対応。得点を奪うことはできず、6戦勝ちなしとなったが、MF倉田は「次につながる戦いはできた」と話していた。

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