ガンバ大阪、U-20ブラジル代表大型ボランチをレンタルで獲得!昨季はクルピの下でプレー

ガンバ大阪は7日、ブラジルのサントスFCよりMFマテウス・ジェズスが期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2018年12月31日までとなる。

現在20歳のジェズスは、187cm・80kgの恵まれた体格で、ポジションは主にボランチを務める。利き足は左足で、2016年にはブラジルU-20代表にも選出されている。ジェズスは2017シーズンにサントスでレヴィー・クルピ監督に指導を受けており、G大阪はクルピ監督の教え子を迎え入れる形となった。

クルピ新体制で2018シーズンを迎えたG大阪は現在公式戦3連敗中。7日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節でもサンフレッチェ広島に0-4で大敗。昨季から合わせると公式戦16試合で勝ちがない状況。アンダー世代のブラジル代表に選出された若き大型ボランチがチームの救世主となるのか、注目だ。

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