【G大阪】代表組の井手口、倉田、三浦、東口が帰国合流

G大阪のMF井手口陽介(21)、MF倉田秋(28)、DF三浦弦太(22)、GK東口順昭(31)の4選手が16日、日本代表の欧州遠征から帰国し、チームに合流した。

14日のベルギー戦でフル出場した井手口は別メニューだったが、17日の川崎戦出場について長谷川健太監督(52)は「けがとかしていないので大丈夫」と、ほかの3選手とともに先発起用を示唆した。

井手口以外は欧州遠征で出場機会がなかった。倉田は「間近で世界のトップを見られた。『これが世界か』と。(アジア)予選の相手とは比べものにならないぐらいすごかった。めちゃくちゃ試合に出たかった。一刻も早く試合に出たい」と、不完全燃焼を川崎戦にぶつけることを誓った。

東口は「圧倒的な差を感じた。ちょっとショックでしたね。感じたところを一つ一つ変えていく必要がある。変化し続けていければ」と、受けた刺激をさらなる飛躍につなげるつもりだ。

リンク元

Share Button