【G大阪】長谷川監督、自身ラスト「大阪ダービー」へ意気込む

G大阪の長谷川健太監督(52)が6日、自身最後の大阪ダービーを制し、決勝に進出することを誓った。

この日はC大阪とのルヴァン杯準決勝の第2戦(8日・吹田S)に向けて非公開で調整した。MF市丸瑞希(20)が第1戦で負傷し、第2戦の出場は絶望的になった。日本と韓国の代表活動やけがなどで主力8人を欠く中でのアクシデントとなった。

メンバー編成は苦しいが、勝つか1失点以下の引き分けなら、史上初となる4年連続の決勝進出が決まる。今季限りで退任する長谷川監督は「素晴らしいダービーなので、もっと盛り上がるような試合をしないといけない。最後のダービーになりますけど、全身全霊で戦っていければ」と意気込みを示した。

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